子どもたちが「屋外であまり遊ばない、集団で遊ばない」状況のなかで自然体験や生活体験か不足しています。川は豊かな自然の遊び場、体験の場であるとともに、環境問題など学習の場でもありました。 今回、学生ボランティアや新潟の水辺を考える会の協力で、建設省湯沢砂防工事事晩所は、守門村立須原小学校と一緒に、破間川で「水と緑のふれあい学習塾」を実施します。手作り箱めかねで水中をのぞく川遊び、水生生物を採取し水環境の学習、土石流模型実験で砂防ダムの役割を勉強しました。