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事務所長 新春インタビュー
 
生電話インタビュー
H: 橋本アナウンサー
O: 大野所長
H: 大野さん、明けましておめでとうございます。
O: 明けましておめでとうございます。
H: 今年もよろしくお願い致します。
O: こちらこそよろしくお願い致します。
H: いよいよ今日から仕事始めという感じだと思うんですが、やっぱり大きいところでいきますとですね、建設省という名称が変りましたよね、そのあたりどのようにお考えでいらっしゃいますか。
O: ええ、御承知のように、建設省が国土交通省という形に変りましたので、今までの工事を中心になる仕事からですね、いわゆる国土マネージメントという言い方をしているんですけれど、国土のいろんなマネージメントをきっちりやっていこうと、そういうふうに考えています。
H: 具体的にはどんなふうに変りますか。
O: 基本的にはそれほど大きな違いは無いかも知れないんですけれども、例えば仕事の仕方をとってもですね、地域の方の声をもっと聞くとか、それから住民の方のいろんな対応をしながら、要望をもっと取入れていくとか、いろんな政策面の話、事業だけではなくてですね、色々今国がやろうとしている政策面の話を多く情報を発信して、皆さん方に伝えていくとか、そういった形になっていくと思います。
H: そうですか。これからスタートする訳ですが、新年、新世紀に、新省庁ということで、ずいぶんこう気が引き締る思いがされているのではないかと思いますが、
O: ええ、おっしゃるとおりで、やはり歴史的に見ても大きな節目でございますんで、やはり、気持を新たにですね、緊張して仕事をやっていかないといけないと思っていますし、正月早々地震もございましたね、
H: そうですね。
O: そういうこともあって、よけい緊張もしているんですけれども。
H: なるほどね。じゃ、これからのご活躍も期待したいと思います。
O: はい、ありがとうございます。
H: 所長個人としてはですね、2001年、どんなふうに過して生きたいというふうに、お考えでいらっしゃいますか。
O: ええ、私自身はですね、健康管理ということとですね、この魚沼の地域の自然というのを、もっともっと自分なりに良く知りたいというか、そういう気持でおります。
H: これをやってみたいなんていうものは、あるのですか。
O: 減量とですね、あとまあ、私登山が好きなもんですから、魚沼でまだ登っていない山がいくつかありますんで、そういったものを登っていきたいなというふうに思ってますけれども。
H: そうですか。 今日は、新年早々お忙しいところ、ありがとうございました。
O: はい、ありがとうございます。
H: また、今年もよろしくお願いします。
O: こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。