砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.a22
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魚野川上流域は、谷川岳など2,000m級の山岳地帯となっており、複雑急峻で風化侵食作用が活発なため、風化花崗岩地帯となっています。このため、土砂の生産が激しく、平成10年にも台風により護岸の決壊による被害が発生しています。このような災害を防止するとともに、環境・景観にも配慮し、魚野川床固工群を設置しました。
撮影: 平成10年
撮影: 平成10年8月
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