砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.a07
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魚野川上流域は、谷川岳など2,000m級の山岳地帯となっており、複雑急峻で風化侵食作用が活発なため、風化花崗岩地帯となっています。このため、土砂の生産が激しく、平成10年にも台風により護岸の決壊による被害が発生しています。このような災害を防止するとともに、河床の侵食を防止するため、魚野川床固工群の下流に魚野川流路工を設置しました。
撮影: 着手前(下流より上流を望む)
撮影: 完成(下流より上流を望む)
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