魚野川-仁田川
(南魚沼市)

仁田川上流部は急勾配となっており、下流部には扇状地が形成されています。扇状地は、地質的に脆弱なため、出水のたびに下流の渓岸や渓床の侵食が発生し、土砂が魚野川に流入してしまいます。このため、扇状地の侵食を防止する目的で、仁田川と魚野川の合流部から扇央にかけて、仁田川流路工を設置しました。

竣工年 川幅 流路延長 床固工 帯工
昭和40年 5~7m 790m 5基
[大野川 : 1]
12基
[大野川 : 0]
写真


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