清津川-釜川
(十日町)

釜川流域は上・中流域に第四紀の苗場火山噴出物が、下流部は苗場火山噴出物や段丘礫層が厚く堆積しているため、上流部では火山噴出物の侵食による山腹の崩壊が多発しています。又、下流部では段丘の侵食が進み、清津川に多量の土砂を流下させています。このため、下山砂防堰堤下流に下山床固を設置し、渓床の侵食を防止しています。

竣工年 川幅 流路延長 床固工 帯工
昭和35年 72m 643m 1基 0基
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