砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.172
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水頭沢上流域は、冬期間の積雪が3~5mに達する豪雪地帯であり、風化の著しい花崗岩(マサという)という地質で形成されています。又、山腹には小規模な崩壊が数多く見られ、大雨などによる土石流等の災害が危惧される「土石流危険渓流」に指定されています。このような水頭沢の出口広がる広神村中子沢地区を保全するため、水頭沢砂防堰堤を設置しました。
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