砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.63
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二子沢流域は昭和56年の災害により、流域の約0.8%が崩壊地となっています。又、荒廃の進んだ流域であり、他の流域とは異なり、土石流に伴う不安定土砂が流域内に多く存在しています。二子沢砂防堰堤は、登川本川との合流部の直上流部に位置し、上流からの土砂の登川流路工に流入堆積による洪水氾濫の発生や国道の寸断、清水集落の孤立化を防止します。
撮影: 平成10年
撮影: 完成頃
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