砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.49
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水無川は、八海山、中ノ岳および駒ケ岳を水源とした急流荒廃河川であり、大量の土砂が魚野川との合流点付近まで、広大な扇状地を形成しています。この扇状地からは出水のたびに土砂の氾濫を繰り返し、災害を発生させてきました。このため、八海砂防堰堤を光岩砂防堰堤の上流に設置し、水無川上流からの土砂の流下を調節し下流の集落を保全しています。
撮影: 平成10年
撮影: 完成頃
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