砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.43
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柴倉沢の上流部は、崩壊地が数多く見られ崩積土・崖錐堆積物が発達しています。柴倉沢砂防堰堤は、昭和42年に下流に幾つもある集落を保全するために設置されました。既に堰堤は満砂しており、出水時に上流から流下してきた土砂を一時的に調節する働きをしています。
撮影: 平成10年
砂防設備台帳より
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