砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.29
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清津川上流部の流域の山腹は、急峻で基岩の露出が多く、大規模な崩壊地が各所に発生しています。これらの上流部から土砂が流下し、二居から三俣にかけて広く堆積しています。そして年々河床が上昇し、周辺の集落に脅威を与えていました。このため、小日砂防堰堤を設置し、下流の二居ダムへの土砂の流出を抑制するとともに、崩壊の拡大を防いでいます。
撮影: 平成10年
撮影: 完成頃
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