砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.18
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登川流域は、全国でも有数の豪雪地帯となっており、特に上流部において土砂が多く生産されます。これらの土砂は出水のたびに下流に流下し、扇状地に堆積しおり、出水のたびに河床や河岸が侵食されています。このため、蟹沢砂防堰堤のある蟹沢新田の上流整備や、下流への土砂の流出を調節を行い、下流の集落を保全しています。
撮影: 平成10年
撮影: 完成頃
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