砂防マップ‐TOP>砂防施設 No.8
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大源太川の上流部は地形が急峻で、増水の度に多量の土砂流出を繰り返してきたため、下流部は 扇状地が形成され、広く荒廃地・荒地となっていました。大源太川第1号砂防堰堤は、直轄砂防事業として全国で初期のアーチ式砂防堰堤であり、下流への土砂流出を防止しています。 また、戦後は水抜き暗渠を閉じて大源太堰堤が造られ、湖の周辺がリゾート地として利用されています。
撮影: 平成10年
撮影: 平成10年8月
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