メニューをスキップして、このページの本文へ
このウェブサイトでは富山河川国道事務所管内の河川・道路の状況、防災情報及び事業の紹介をしています
https://www.hrr.mlit.go.jp/toyama/
文字サイズの変更
文字拡大(小)文字拡大(中)文字拡大(大)
背景色の変更
文字色(白)文字色(黒)文字色(青)

みちの情報

道路事業の紹介・仕組み

道路の下には“情報BOX”

情報ネットワークのパイプライン


情報BOXとは?

情報BOXとは、光ファイバーケーブルを収めたパイプラインのようなもので、車道や歩道の下に埋めてあります。光ファイバーケーブルは、これまでの電話線(銅線)の約10分の1の太さで、2,000倍以上の情報量を伝送することが可能な最新の設備です。この情報BOXを中心とした通信インフラ設備は、国道・県道などの主要道路に埋設され、各地域の公共機関や病院などを結んでいます。情報BOXは高度情報化ネットワークの非常に重要なインフラ設備です。

情報BOX施工状況写真画像
情報BOX施工状況写真


情報BOX概念イメージ図
情報BOX概念図

BOX内部には、直径約50mmのさや管が6〜8本入っており、
その中にそれぞれ光ファイバーケーブルを通します。

 

印刷前のページに戻るトップへ