パレットとやま 工事における不適切な事案について


 富山河川国道事務所が平成16年6月に発注した「中谷内跨道橋下部工事」(平成17年4月完成)において、国土交通省所有の鋼矢板の扱いについて不適切な事案が発覚したのでお知らせします。



●工事概要
工 事 名: 中谷内跨道橋下部工事
工事箇所: 富山県氷見市中谷内地先
工  期: 平成16年6月12日〜平成17年4月30日
工事内容: 橋台2基、場所打杭24本、盛土1万5千立方メートル
   
●事案の概要
 
国土交通省職員が、本来支払うべき工事の未払い分相当として、国土交通省所有の工事に使用した鋼矢板の売却を工事請負業者に指示した。
工事請負業者は指示を受け、鋼矢板を売却したところ、未払い分を上回る売却益を得、結果として工事費の過払いが生じた。
   
 
売却された国土交通省所有の鋼矢板資料−1参照の概算金額
  約500万円
未払いとなっている工事の内容と概算金額
  水路ボックスの沈下防止費用資料−2参照    
  農道の仮切り回し費用資料−3参照   約210万円
   なお、富山河川国道事務所発注(過去5年間)の工事について調査した結果、同様な事例がないことを確認。
   
●今後の対応
 
工事請負業者に対して鋼矢板の売却金額約500万円の返却を求め、未払いとなっている工事等の費用約210万円を支払う。
再発防止として、現場発生品の適切な管理について職員に周知徹底。
職員及び工事請負業者に対する措置等については、基準等に照らし検討中。


問い合わせ先

富山河川国道事務所(電話076-443-4701(代))
〒930-8537 富山市奥田新町2番1号
副所長(道路担当)  渡部 長務
11月より富山駅北に移転しました。