ここが自慢・・・福岡町へ私の一言
小さな川が暮らしに生きている。川と水いり(いらず)の関係
町道の路肩にカンナの芽が出て来ました。これは、土屋山岸地区の生産組合が主催で18年目に入った共同作業です。6月から11月まで、きれいなカンナの花を見ながら通学、通勤出来ます。今日も、雑草取りを朝5時45分からみんなで実施しました。
町の中を流れる岸渡川の桜(特にライトアップされると最高ですよ)。
水と山が身近にあり、それでおいしいお米があります。
夏には、道端で菅笠の葉を敷きつめて、干しています。すばらしいアートです。
今の時代、どこかの水といっても沢山販売されている時代ですが、私達福岡住民はいつも福岡名 水で暮らして買わなくてもおいしい水が飲めます。現代ではガソリンよりも水が高いそうです。
隣町に住んでいる者です。自然にあるものに少し手を加え、町民あげてのイベント活動をされ、町の団結に(鯉のつかみどり、花火大会、スケート大会 )
川は今、私たちとどのように関わっていますか。最も関わりが深いことを挙げてください。
良い米ができる。(山の水が流れてきている)
水と土壌が違い米がおいしい!
川魚料理の店が多い。
釣り
寒ぶなとりをする人がいる。
川ガニとり→加工する。
釣りができる(魚をとることができる川)
菅(すげ)を育てて菅笠(すげがさ)をつくる。
桜並木
犬の散歩道
夏休みに水虫観察
川はちょっと前に比べて暮らしの中での関わり方が、どのように変化しましたか。
昔− クワガタとり、カブトムシとり
サクラマスとり、カニとり
学校の行事でタニシをとってきてゆでて持っていく。
川泳ぎ
今− 今は何もなくなったと感じる。
川の観察会、カルガモの巣作り
河川敷でサッカーをする。
イベント (サマーフェスティバル、花火大会花火見学、鯉のつかみどり)
小・中学校のマラソンコース
ホタルの危機
現在、自然と開発のバランスがとれている。
家庭排水が入る。
3年ぐらい前からサギがたくさんいる。
川との関わりが薄れているとしたらその原因はなんでしょうか。
川遊びを親がすすめない。
水中生物、水辺の生物が減ってきた。
水が汚い。(いろんな川の水が合流している。)
魚はたくさんいるが食べたくない。→水が汚い。
護岸工事をすると?
川との関わりを深めていくために「こんなことをしたいというアイディア」を挙げてください。
子供に川との関わり合い方を教える。(危険について)
ホタルの見学会
川の清掃