北国街道は佐渡で産出した御金荷の江戸への輸送路として重要な役割を果たしてきました。出雲崎町は幕府の直轄領地、「天領」の地として華々しく栄えました。現在も延長約4kmにも及ぶ妻入りの街並みがあり、当時の風情を留めています。平成8年3月に歴史国道の認定を受け、全国でも例を見ない貴重な景観を形成しています。 |
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天領出雲崎時代館 |
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江戸時代の出雲崎の港のようすや当時の家並みを再現した模型を展示しています。 |
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当時の面影を残した街並み |
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出雲崎の妻入り街並みは海岸沿いに約4kmも続いており、これは日本一の長さです。 |
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