石川県白山市

てどりがわだむ

石川県民の暮らしに欠かせない多目的ダム
見学のポイント
手取川の治水・利水の重要性について学ぶ
石川県で最も大きいダムを体感できる

 昭和55年に完成した手取川ダムは、加賀地方を洪水から守るほか、能登半島の一部を含めた石川県の広い地域に水道水を供給し、水力発電を行う日本でも最大級のロックフィルダムです。高さ153m、総貯水量2億3,100万m3と桁外れの貯水量を誇り、平成10年9月の台風7号による大雨の際も、上流からの洪水を全て貯留。ダムの効果を発揮しました。

*ロックフィルダム:巨大な岩や土をゆるい勾配で盛り立てて造ったダム


手取川総合開発記念館
白山などの自然をテーマとしたビデオ映写や展示等で手取川ダムの働きを学べます。
水力発電所と手取川ダム展示館
最大375,000kwhの発電量を誇る水力発電所があり、手取川ダム展示館では電源開発に関する資料が見られます。

くわしくは
金沢河川国道事務所ホームページはこちら

 


見学について
手取川ダム(堤体内見学)
問い合わせの必要有無
要問い合わせ
 
駐車場
バス乗入
トイレ
所在地
  白山市女原ソ18-1
見学・案内が可能な時間
  平日9:00〜16:30
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く)
お問い合わせ
  金沢河川国道事務所 手取川ダム管理支所
[電話]07619-6-7310
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