石川県金沢市

とうろくゆうけいぶんかざい さいがわおおはし・あさのがわおおはし

金沢市民が愛し続けるふたつの美しい土木遺産
見学のポイント
土木遺産の意義について考えてみよう
浅野川大橋、犀川大橋について学ぶ

 金沢市を流れる代表的な川、犀川と浅野川。それぞれの川には架橋から約80年が経過した今もなお、人と人とをつなぎ、人々の暮らしを支える「犀川大橋」と「浅野川大橋」があります。両橋とも平成12年に国の登録有形文化財に指定され、貴重な土木遺産として親しまれています。


犀川大橋(一般国道157号)
鉄橋大橋としては国内有数の歴史を持つ犀川大橋は、幾度も姿を変えながらも大正・昭和・平成と約80年間活躍し続けている重要な交通路です。
浅野川大橋(一般国道159号)
美しいアーチ型が大正ロマンを伝える浅野川大橋は、金沢らしさを象徴する地域のシンボルとして、多くの人に親しまれています。

くわしくは
金沢河川国道事務所ホームページはこちら

 

見学について
犀川大橋・浅野川大橋
問い合わせの必要有無
事前問い合わせ不要
(案内が必要な場合は要問い合わせ)
駐車場
バス乗入 不可
トイレ
所在地
  ◎犀川大橋:金沢市片町〜野町・千日町
◎浅野川大橋:金沢市橋場町・東山〜主計町
見学時間
  終日
案内が可能な時間
  平日8:30〜17:00
(土、日、祝祭日、お盆、年末年始は除く)
お問い合わせ
  金沢河川国道事務所 調査第二課・道路管理第二課
[電話]076-264-8800(代)
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