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第1次北陸圏広域地方計画
国土形成計画シンポジウム(平成19年度)
「国土形成計画」は、国土政策上のさまざまな課題に対する対応策を示し、国民が安心して生活しうる国土の将来像と豊かでゆとりある国民生活のあるべき姿を提示する「国土の将来ビジョン」です。
国による明確な国土及び国民生活の姿を示す「全国計画」と、ブロック単位の地方毎に国と都道府県が適切に役割分担しながら、相互に連携・協力して策定する「広域地方計画」の二つの計画から構成されています。
本シンポジウムでは、広域地方計画策定に向け、新しい北陸づくりに向けた連携と施策を考え、「北陸圏」の声として情報発信します。
国による明確な国土及び国民生活の姿を示す「全国計画」と、ブロック単位の地方毎に国と都道府県が適切に役割分担しながら、相互に連携・協力して策定する「広域地方計画」の二つの計画から構成されています。
本シンポジウムでは、広域地方計画策定に向け、新しい北陸づくりに向けた連携と施策を考え、「北陸圏」の声として情報発信します。
開催概要
- 日時
- 平成20年3月27日(木)
- 会場
- 石川県立音楽堂 邦楽ホール
石川県金沢市昭和町20-1
TEL:076-232-8111
<拡大表示> - 募集人数
- 400名《入場無料》
※定員になり次第、締切らせていただきます。 - 主催
- 北陸圏広域地方計画協議会
- 共催
- 北國新聞社
- 後援
- 北日本新聞社、福井新聞社
- チラシ
プログラム
- 13:00
- 開会
- 13:10
- 報告
「国土形成計画」、「北陸圏広域地方計画」策定について - 13:30
- 基調講演
[演題]
「地域の品格 〜よき生活環境の形成に向けて〜」
[基調講演者]
坂東 眞理子氏(昭和女子大学学長) - 14:35
- パネルディスカッション
[テーマ] 「北陸が目指すべき姿」
[出演者]
○コーディネーター
堀 喜代治氏(北國新聞社論説委員会論説副主幹)
○パネリスト
奥寺 敬氏(富山大学大学院教授)
織作 峰子氏(写真家 大阪芸術大学教授)
谷本 亙氏(財団法人地域振興研究所常勤理事)
柳井 雅也氏(東北学院大学教養部教授)
吉野 清文氏(国土交通省北陸地方整備局長)
○アドバイザー
坂東 眞理子氏(昭和女子大学学長) - 16:00
- 閉会
開催報告について
「平成20年3月27日(木)に金沢市に於いて「国土形成計画シンポジウム〜北陸のこれからを考える〜」を開催しました。
シンポジウムでは、昭和女子大学学長 坂東眞理子氏に「地域の品格〜よき生活環境の形成に向けて〜」と題して基調講演を頂きました。
その後、「北陸圏が目指すべき姿」と題してパネルディスカッションを行い、パネリストの方々に議論していただきました。シンポジウムには約300名の参加者があり、大盛況で終わりました。詳細についてはこちらのPDFをご覧ください。
シンポジウムでは、昭和女子大学学長 坂東眞理子氏に「地域の品格〜よき生活環境の形成に向けて〜」と題して基調講演を頂きました。
その後、「北陸圏が目指すべき姿」と題してパネルディスカッションを行い、パネリストの方々に議論していただきました。シンポジウムには約300名の参加者があり、大盛況で終わりました。詳細についてはこちらのPDFをご覧ください。