工事抑制期間及び掘り返し抑制>年度末等特定時期における工事の集中の抑制について

[年度末等特定時期における工事の集中の抑制について]
 特定の時期への工事の集中の傾向等に歯止めがかからず、道路交通の障害等による道路を利用される方々への影響を軽減するため、現在、地下埋設工事等の特定時期への抑制措置(以下「工事抑制措置」という。)を下記のとおり行っています。

●工事抑制時期について
 下記期間においては、原則、工事抑制をしています。
平成28年度 工事抑制期間
行楽シーズン 特に春期4月29日〜5月8日、秋期9月22日〜25日
通行規制を伴う工事
海水浴シーズン 7月16〜18日、23、24、30、31日 8月6、7日
8月11日〜8月15日の全期間
通行規制を伴う工事
年末年始 12月29日〜1月 3日
通行規制を伴う工事
年度末 3月1日〜3月31日
下記工事を除き、原則抑制しています。
・推進工事等で交通の流れに影響のない地下工事
・占用工事で地域住民の日常に必要な引込工事
・事故等に対応する緊急工事

 但し、第一種電気通信工事者が光ファイバーを敷設するために行う工事については、概ね四半期毎に工事箇所について調整を行い、冬期・年度末の道路交通に著しい影響を与えない範囲で「工事抑制措置」を緩和することとします。
 なお、この場合であっても、非開削工法の推進、共同施工の推進により、道路交通への支障を最小限に抑えることとし、特定の時期への工事の集中を避け、路上工事の平準化に努めるものとします。