1. 事務局の基本的考え方
今後20〜30年間の具体的な河川整備の内容を検討する。
2. 流域委員会の進め方について(案)
1) 流域委員会のスケジュールについて
第1回 :発足・今後の進め方等
第2回 :改修の現状把握、現地調査、住民意見の聴取について
第3回以降 :河川整備計画検討に向けての意見・住民意見の把握等
2) 具体的な審議方法
整備の目標に関する事項(治水・利水・環境 一括審議)
整備の実施に関する事項(1.工事の目的・位置・機能審議)
(2.河川維持の目的・場所審議)
3) 地域の意見聴取の方法について
ex.関川流域内の河川に関わる団体・委員会からの意見聴取
ex.関川流域の行政担当者からの意見聴取
ex.高田工事事務所ホームページによる意見受付
ex.高田工事事務所、上越市、頸城村から住民へのアンケート配布
4) 審議日程と委員会の回数等について
ex.2〜3ヶ月に1回のペースで、約5回の委員会開催を考えている