姫川モニターさん(男性 70代) 糸魚川市在住


令和4年2月報告

【活動報告】

 立春の2月4日〜6日に掛けて日本海側の北陸・新潟・中部地方に、冬型の気圧配置により大雪警報発令されて山沿いは大雪となり、平地、姫川の堤防・河川敷も15cmの積雪で一面が真っ白なりました。
 市街地道路・駐車場・自宅・会社の除排した雪をトラックにて、糸魚川市が指定した雪捨て場の姫川河川敷きへ運搬をしていました。
  新幹線架橋付近の河川敷でブロック製作の施工をしていました。

 2月14日は久しぶりに一日中晴れとなり、堤防・河川敷きに積った雪も殆どが消えて、散歩・ウォーキング・ベンチにて日光浴を楽しんでいる利用者の姿が見受けられました。

 2月21日夕方から24日の早朝までに連日雪が降り続き、平地では60cm以上の大雪・降雪となり、姫川河川敷・堤防でも積雪となり近寄れない状況でした。
  21日から大雪・積雪に伴い、市街地・自宅・会社等の除雪・排雪をした雪を積んだトラック・個人車が頻繁に運搬し、河川敷内の市指定雪場所に高く積み上げられておりました。

 3月上旬は気温が上昇し、雨降りの気象予想でありますが、堤防・河川敷を利用する人達が増えるのではないかと思われます。気温上昇・雨降りとなれば、山沿いに降った雪が解けて姫川河川が急激に増水して危険となる季節になりますので、河川・川原付近を利用される人達は近寄らないように十分注意をお願いします。