関川モニターさん(男性 60代) 上越市在住


令和4年1月報告

【活動報告】

 令和4年1月期の活動報告です。
 本年の1月は、昨年とは違い、穏やかな年明けで、雪も少なく「ほっ」としています。
 先日、久しぶりに関川沿い土手を散歩しましたところ、妙高連峰の山々の雪景色が、素晴らしいコントラストとなっており、絵画のような光景を見ることができました。
 その光景を見ながら、まだまだこれからが冬本番、昨年のようなことが無いことを祈るばかりでした。
 関川河口付近の町内会では、河川敷で「さいの神(どんど焼き)」を行う様子は見たことはありません。
 ただし、直江津地区の住民は、関川(荒川)を神様の渡御川と崇めており、夏の直江津祇園祭では神輿渡御を行います(下の写真は、過去の神輿下りの様子です)。
 昨年は、コロナ禍で祇園祭は中止となりました。今年の祇園祭の神輿渡御では、コロナ禍退治を検討していると聞いています。

高田地区を出発する神輿の様子
(撮影箇所:稲田橋上流)
 直江津地区に到着した神輿の様子
(撮影箇所:保倉川合流点付近)


2月期の報告では、関川が、川下りまつり「直江津祇園祭」において、隠れた重要な役割を果たす事についての報告させて頂きたいと思います。