平成31年1月報告
【活動報告】
○1月7日
立木伐採に関し、虫川合流点付近を見ていたつもりだったが、道路工事で気づきにくかったようだ。
河川の立木伐採は、植生保護などの面で調整が必要と思われるが、防災・減災はもとより、継続して頂けるなら河川の親水にも繋がるのではないかと期待している。
また、前回頂いた資料で、異形ブロックが連結して設置されている写真があり、より強化されていることを知った。
○1月22日
能生川を通ったら増水気味であった。姫川はどうかと思い行ってみたが通常の流れであった。
○1月30日
寒中にしては穏やかで晴天であった。姫川は22日と同じ位の水量で、かつ青みがかって比較的澄んでいた。
天気がいいからだろうか今井橋、翡翠橋付近で右岸堤を歩く方が2名おられた。
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【事務所からのコメント】
1月の河川愛護モニター活動について、ご報告をいただき有り難うございました。
昨年末に暴風雪が強まり、いよいよ本格的な冬の到来かと思われましたが、1月の間は比較的穏やかに過ぎたのではないでしょうか。
姫川の寺島河川敷には、例年この時期に糸魚川市が管理する堆雪場が開設されています。昨年1月中旬は寒波の影響で市内の広い範囲で大雪となり、姫川堆雪場にも多くの雪が運び込まれました(写真-1参照)が、今年は現在まで全く雪が運び込まれていません。(写真-2参照)
個人的には雪が少ない現状にいいあんばいだと思っていますが、両極端な状況になりますと、この先の天候などに少し不安を感じる要素にもなってしまいます。
姫川堆雪場の状況 |
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【写真-1】昨年1月下旬に撮影 |
【写真-2】今年1月下旬に撮影 |
快晴となりました1月30日に今井橋や翡翠橋周辺の堤防を歩く方のご報告をいただきました。今年は積雪が少なく、特に天候が良いと河口部に近い下流部へ入川している方を度々見かけます。特に冬場は、足下が滑りやすかったり、天候の急変に伴う影響などに十分注意をして利用いただくようお願いします。
全国的にインフルエンザが猛威をふるっています。健康に留意をいただき、引き続き河川愛護モニター活動をお願い致します。
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平成31年1月
糸魚川出張所 |
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