平成30年5月報告
【活動報告】
５月の初め、関川大橋下の遊歩道の泥を片づけてもらいました。又、川辺のハーモニーでおなじみのコスモス畑の草刈りも行われ、これから整地され種まきが行われることと思います。
堤防の散策路も朝早くからウォーキングされる人が日増しに多くなっています。朝ウォーキングしたり夕方になったりと、時間を変えると様々な方がこの堤防を利用されていることがわかります。
遊歩道でのごみ拾いも今年で４年目ですが、最近は缶とかペットボトル等はまれにありますが、当初に比べ随分少なく感じます。
減らないのがたばこの吸い殻で、危険な事例として、刈って乾いている草の上に数本のたばこの吸い殻がありました。
注意喚起の必要を感じます。
さて、毎年素晴らしい花を見せてくれる桜ですが、剪定等の管理はされているのでしょうか？
青森県の弘前城公園では、桜の管理は樹木の状態を見て剪定・施肥を行い見事な花を見せてくれています。
堤防の桜の木も、永く綺麗な花を咲かせてくれるようお願いします。
関川の堤防脇の田んぼも田植えも終わり、これからキジやカモの赤ちゃんが賑わいを見せてくれるのが楽しみです。
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【事務所からのコメント】
５月期の河川愛護モニターの報告ありがとうございます。
藤巻に出張所が移転して３ヶ月が経過しました。出張所の窓からは、非常にたくさんの皆様が関川の堤防上を散策したり、サイクリングしている姿をみることができます。
昨年から比べ関川沿川のゴミも少なくなっている実感があるとの投稿を頂きました。利用者の皆様が気持ちよく関川を利用してもらえるよう、引き続き不法投棄防止に関する意識の普及につとめていきます。
あわせて、タバコの吸い殻が危険だとの投稿をいただきました。タバコの吸い殻以外にも、堤防に近接した田畑の焚き火が延焼し、野火が発生するケースが見られます。野火を発見されましたら、速やかに「消防署」か「高田かわこく」への連絡を、お願い致します。
最後になりましたが、関川の桜堤の管理は上越市で行っております。
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平成３０年６月
高田出張所 |
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関川モニターさん（男性 60代） 上越市在住