平成30年4月報告
【活動内容】
○4月10日(火)報告
3月下旬から4月に掛けて日中の気温も上昇して暖かい日が続き、「姫川桜づつみ」も記録的な早さで4月3~5日に開花を迎え桜見シーズンとなり見学者も徐々に増えてきた。
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写真1 |
4月5日には、寺島区内のひまわり保育園児・先生が「姫川桜づつみ」 の開花した桜並木トンネルの中を可愛い園児たちがはしゃぎ、喜びながら散歩を楽しんでいた。
4月8日(日)には、寺島区公民館主催のお花見散歩会が開催され、地元の姫川沿い堤防からの山景色、満開の桜並木トンネルの中を約60名が散歩・散策をして楽しい花見会でした。(写真-1参照)
4月10日(火)は晴れて気温も上がり、毎年恒例の天津神社祭の糸魚川けんか祭り(寺町区と押上地区)が開催されて大勢の見学者で賑わった。祭りを見終わった県内外の人達が、満開中の「姫川桜づつみ」に立ち寄って、姫川前方の焼山(やけやま)・駒ケ岳(こまがたけ)・雨飾山(あまかざりやま)などと満開の桜景色を散歩・散策しながら写真を撮っていた。
又、関東から車で初めて糸魚川を訪れたて立ち寄った夫婦や友人同士の方々は、「姫川桜づつみ」が満開の真最中で、残雪の山々や姫川の景色・風景を見ながら素晴らしい環境の中で散策のひと時を楽しめましたと感想を述べて帰られました。
○4月15日(火)報告
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写真2 |
4月11日(水)にゴールデンウィークを前に姫川の安全利用点検が実施され河川愛護モニターとして参加をした。
高田河川国道事務所職員、糸魚川市職員、地元地区代表(寺島区・大野区)の18名が合同にて実施した。(写真-2参照)
点検は、右岸河口から姫川ふれあい石公園周辺範囲、大野桜づつみ周辺範囲の二箇所で実施された。
内容は堤防・護岸・水際・河川敷・桜づつみ・市民運動公園・ ふれあい石公園などの異常や危険箇所、看板や立入り禁止柵等に修繕の必要はないか、危険物がないかなどの点検を行った。あわせて、投棄放置された紙屑・ペットポトル・空き瓶・空き缶・危険物等の回収も並行して行った。
点検終了後に点検状況について報告し、即対応する内容事項等の確認をした。 ゴールデンウィークは、多くの人に姫川へ訪れて頂き、気持ち良く、楽しく利用・活用をして下さい。
○4月25日(水)報告
姫川近郊の寺島地区の諏訪神社にて、川祭り祈願祭を毎年4月24日に行っており、大昔から姫川の洪水に悩まされてきた地域住民が二度と発生しない様に毎年祈願して実施しています。当日は、寺島諏訪神社にて氏子・区民が集まって、天津神社の宮司により「川祭り祈願祭」の祭典を行い、大勢の皆様が参拝していました。
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