平成29年11月報告
【活動報告】
河川愛護モニターを拝命して、「かわこく」さんのHPを拝見したが、一日では見きれないほどの、ボリュ ームと詳細さである。またモニター報告に対する懇切丁寧なご回答。このHPをPCや携帯で見るように、
一般市民が「掲載を心待ちするような」HPにすることができないものであろうか。
河川愛護月間の目的は「国民の河川愛護意識の醸成をすること」とある。また、推進標語は「川が好き 川にうつった空も好き」である。河川愛護に即効なしである。
醸成の一助として、関川の歴史、親水や愛護など「水を課題」にした川柳を広く市民より公募することを 提案する。はがき一枚で、簡単に愛護活動に参加し、掲載されることにより、HP全般も閲覧することになる。
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【事務所からのコメント】
11月期の河川愛護モニターの報告ありがとうございます。
国土交通省では平成24年4月に「広報戦略室」を設置し、新しい体制の下、広報戦略の強化を図り、報道機関や国民に分かりやすい情報を効果的に発信することとしています。
これらを受け、事務所では年間の活動方針を策定し、発信すべき目的を明確にし、積極的に広報を実施しております。
事務所のホームページでは、国民のみなさんに様々な事業の情報を提供、お知らせしており、10月の台風21号による出水や、今後冬期間の道路情報などの緊急的な情報を一般の方へ提供する方法としても利用しています。
今後も地域の方々とお話する機会がありましたら、高田河川国道事務所ホームページをPRして頂ければ幸いです。
また、河川愛護月間の全国的な取組みとして、国土交通省では、平成16年度より「絵手紙」の募集を実施しております。小学生、中学生、高校生及び一般の方々に広く募集を行っており、平成28年度には、1,125点の作品が寄せられました。事務所では、7月の河川愛護月間や小学校での川の学習支援の機会に「絵手紙」募集の案内を広報しております。次年度も全国的な取組みの中での活動を予定しております。
12月の声を聞き、いつ雪が降るか判らない状況です。
安全に留意され、愛護モニターの活動を行って頂けます様、お願い致します。 |
平成29年12月
高田出張所 |
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