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信濃川中流域水環境改善検討協議会

第21回協議会(13:00〜13:40)

第21回信濃川中流域水環境改善検討協議会(13:00〜13:40)では、以下の4点について協議が行われました。

  • 申請までの国土交通省の対応について
  • 信濃川中流域水環境改善検討協議会の規約改定について
  • 許可条件のポイントについて
  • その他

申請までの国土交通省の対応について

【事務局説明】

 


【十日町市の対応】

  • 平成22年3月30日にJR東日本の水利権申請に同意した。その際にJR東日本が実施する河川環境調査、試験放流の方法及び検証・評価する委員会を設置することを約束した。中立性を確保する観点から本協議会において委員会を設立することについて、これから議論させていただく。

【事務局説明】

[千手、小千谷、小千谷第二発電所の申請の概要]

  • JR東日本の申請には、5年間の試験放流を行うこと、その検証に必要な調査を実施することになっている。十日町市長からご説明があったとおり、宮中取水ダム下流区間についての検証・評価を本協議会で行うこと、また、集中的な議論が必要であることから、本協議会に検証委員会を設置したい。

 


【質疑応答】

委員:
質問・意見等なし。

信濃川中流域水環境改善検討協議会の規約改定について

【事務局説明】

  • 本協議会の目的に、宮中取水ダムにおける試験放流の放流計画の立案、試験放流実施中の河川環境の調査結果の立案及び検証・評価(宮中取水ダムから小千谷発電所放水口の間)を追加し、新たに委員会を設置し議論して頂き、その結果を協議会に報告し、協議会に諮った上、協議会での検証・評価結果としたい。
  • 本協議会に信州大学教授平林教授並びに長岡市長及び小千谷市長並びに東日本旅客鉄道(株)信濃川発電所業務改善推進部長が新たな委員として参加していただきたい。検証委員会委員は、本協議会学識委員、宮中減水区間内の関係行政機関及び漁協としたい。


【質疑応答】

委員:
質問・意見等なし。

会長:
異議がないため、信濃川中流域水環境改善検討協議会の規約を改定し、宮中取水ダム試験放流検証委員会を設置することとする。

許可条件のポイント

【事務局説明】

 

【質疑応答】

委員:
質問・意見等なし。

その他-平成22年度信濃川中流域モニタリング計画(案)

【事務局説明】

【質疑応答】

委員:
質問・意見等なし。

第21回協議会(13:00〜13:40)終了後、第1回宮中取水ダム試験放流検証委員会が開催されました(第1回委員会ページへリンク)

            


            

第21回協議会(15:10〜15:30)

第21回信濃川中流域水環境改善検討協議会(15:10〜15:30)では、以下の2点について協議が行われました。

  • 第1回宮中取水ダム試験放流検証委員会における検討の概要、意見の報告について
  • その他

第1回宮中取水ダム試験放流検証委員会における検討の概要、意見の報告について

【事務局説明】

 

【質疑応答】

会長:
事務局提案のとおりに実施するということでよいか。

委員:
異議なし。

その他

【事務局説明】

  • 年度途中の試験放流の進め方及び検証の内容の変更については、検証委員会において議論された意見を反映し実施されるということから、検証委員会のみに諮ることとし、協議会への報告は年度末に一括して行うことを提案する。次回の協議会は平成23年3月を予定している。

【質疑応答】

会長:
事務局提案に異議はあるか。

委員:
異議なし。

事務局:
以上をもって第21回信濃川中流域水環境改善検討協議会を終了する。



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