永年にわたって越後平野を潤し、洪水から守る治水の要としての役割を果たしてきた現在の可動堰。
その役割を引き継ぐため、これまで着々と工事を進めてきた新可動堰が今年秋、いよいよ通水を開始します。
新旧切り替わりの瞬間を「通水式」で体感してください。
開催結果
○大河津分水 新可動堰 通水式を開催しました
・平成23年11月23日(水・祝)、大河津分水の流れを新しい堰へと切り替える「通水式」を開催しました。
併せて、堰建設工事現場の一般開放を行いました。
・当日は、前日までの雨とは打って変わってさわやかな秋晴れに恵まれ、絶好の行楽日和となりました。
・通水の瞬間を一目見ようと、約6,000人もの方々が訪れ、大河津分水の新たな時代のスタートを見守りました。
上流から下流方向を望む 写真右上:下流から上流方向 写真右下:上流から下流方向
通水直後の様子 その役割を新可動堰へと引き継いだ旧可動堰(手前側)
■通水記念式典■
・記念式典には関係者約160名が出席しました。
・主催者を代表して篠田期成同盟会会長(新潟市長)の式辞、国土交通大臣(代読・森北治水課長)の挨拶に続き、
泉田新潟県知事、地元選出国会議員より来賓挨拶をいただきました。
・式典の中で、総合学習で大河津分水を学んだ地元小学生が、分水路に関する作文を発表しました。
・通水セレモニーでは、泉田知事をはじめ来賓・主催者の代表がボタンを押すと、サイレンが鳴り響いた後、ゲートが開き、
新しい堰に勢い良く水が流れました。
・通水の瞬間、あちこちから歓声が上がり、たくさんの方々がその歴史的瞬間をカメラに収めていました。
式辞(篠田新潟市長) 挨拶(森北治水課長) 挨拶(泉田新潟県知事) 地元小学生による作文発表
来賓・主催者代表が通水ボタンを押す瞬間
通水の瞬間、風船が秋晴れの空へ 地元の子供たちとともに稚鯉を放流 勇壮な分水太鼓の演奏
■現場一般開放■
・現場一般開放には、約6,000人もの方々が訪れました。
・管理橋や河川敷をはじめ、下流の大河津橋(国道116号)にも多くの方々が集い、通水の瞬間を見守りました。
・新可動堰と旧可動堰のカード型オリジナルパンフレットも大人気でした。
管理橋や河川敷は多くの方々で賑わいました 大河津橋も通水の瞬間を見守る特等席に
パネル展示やオリジナルパンフレットも大人気