信濃川大河津資料館 TOP・新着情報
バックナンバー
大河津資料館について
ご利用案内
館内のご案内
大河津分水周辺の
ご案内
見学ガイドを
ご希望の方へ
資料館パンフレット
大河津分水について
すぐわかる
大河津分水とは
大河津分水を
知る・訪ねる・語る
信濃川と大河津分水
企画展・講座・イベント情報

リンク集
信濃川大河津資料館
トップ > すぐわかる大河津分水とは
大河津分水の歴史

第1期工事 1868(明治元)年信濃川の氾濫で越後平野に大水害。新発田藩の窪田平兵衛、富樫万吉らが越後府に分水工事を求める建白書提出。
1869(明治2)年大河津分水路の開削を決定。5月19日、寺泊町に信濃川分水役所を設置。スエズ運河開通。
1870(明治3)年7月7日、大河津分水工事(第1期)起工式挙行。開削工事を開始。
1871(明治4)年廃藩置県。
1872(明治5)年大河津分水工事反対などを掲げた渡辺悌輔騒動が起きる。
工事中止と再開までのあゆみ 1875(明治8)年政府は外国人技術者の意見をもとに大河津分水工事(第1期)を中止。
1876(明治9)年三条町(現在の三条市)に土木出張所が設置され、翌年測量調査などが行われる。
1881(明治14)年田沢与一郎、田沢実入、市島正内、高橋健三らが信濃川治水会社を設立。田沢実入が『信濃川治水論』を発表(翌年、続編も発表)。
1886(明治19)年古市公威の計画による信濃川堤防改築工事が国と県との協力で開始(河身改修は国庫負担、堤防改築工事は県負担)。
1887(明治20)年木曽川改修工事着工(デ・レーケが計画)。
1894(明治27)年日清戦争(〜1895年)。
土木技術近代化の幕開け 1896(明治29)年河川法公布。淀川改修工事着工(日本初の大規模な近代的土木工事)。7月22日、記録的な大洪水「横田切れ」が起き、新潟県議会は政府に大河津分水工事再開を建議。11月、新潟県治水会社を設立。
1897(明治30年)当時の計画高水流量を上回る洪水が発生したため、信濃川堤防改築工事の効果に疑問が出される。新潟土木監督署が大河津分水工事再開のための測量・設計に着手(明治34年完了)。
1900(明治33)年利根川改修工事着工。
1902(明治35)年信濃川河身改修工事竣工。大河津分水の当初計画作成(洪水の4分の1の量を分水路に流す計画)。
1904(明治37)年日露戦争(〜1905)。このころ原田貞介の意見により、洪水の全量を分水路に流すように変更した大河津分水計画(原田案)策定。
第2期工事 1907(明治40)年政府が大河津分水工事(原田案による改定計画)を含む信濃川改良工事を決定。同年、工事着手。
1909(明治42)年7月5日、大河津分水工事(第2期)起工式挙行。大河津機械工営所、信濃川開削工営所設置。山間部の開削工事を本格的に開始。
1912(明治45)年実施設計段階で、堰堤(固定堰と自在堰)の位置が信濃川左岸に計画変更。
1914(大正3)年第1次世界大戦(〜1919)。パナマ運河開通。
1915(大正4)年分水路の山間部で第1回目の地すべり発生。
1919(大正8)年第2回目の地すべり発生。
1922(大正11)年8月25日、開削された分水路に初めて通水。
1924(大正13)年3月23日、分水工事の竣工式挙行。11月、第3回目の地すべり発生。
自在堰陥没から補修工事竣工まで 1927(昭和2)年6月24日、自在堰が陥没、下流域に多大な被害発生。応急工事(7月〜11月)に続いて、12月から補修工事に着手。
1931(昭和6)年6月20日、補修工事完成。引き続き維持工事に着手。
完成後のあゆみ 1938(昭和13)年第二床固下流の洗掘に対処するための補強工事を実施(以後くり返し実施)。
1941(昭和16)年計画流量改定。太平洋戦争開戦(〜1945年)。
1950(昭和25)年大河津分水路が国上山とともに佐渡・弥彦・米山国定公園に指定される。
1960(昭和35)年洗堰改造(嵩上げ)完成。
1964(昭和39)年6月16日の新潟地震により、大河津分水の堤防に陥没や亀裂が発生。河川法改定。
1965(昭和40)年可動堰改造(嵩上げ)完成。
1966(昭和41)年第二床固副堰堤(新設)着工。
1971(昭和46)年大河津閘門改造(改築)完成。
1972(昭和47)年第二床固副堰堤(新設)完成。関屋分水路通水。
1974(昭和49)年信濃川水系工事実施基本計画改定。計画高水流量改定。
1978(昭和53)年信濃川治水百年事業の1つとして信濃川大河津資料館開館。
1982(昭和57)年東北・上越新幹線開通。台風18号豪雨により、大河津で史上最高水位を記録。洗堰堰柱および取付護岸で水漏れ発生。
1990(平成2)年第二床固バッフルピア完成。
1991(平成3)年大河津分水完工60周年記念事業実施。
1992(平成4)年洗堰新築事業に着手。
1997(平成9)年河川法改正(治水・利水に加えて、「河川環境の整備と保全」が位置づけられる)。
2000(平成12)年5月29日、新しい洗堰に通水。
2002(平成14)年洗堰新築事業完成。4月18日大河津資料館リニューアルオープン。


信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
TEL(0256)97-2195  FAX(0256)97-2196
e-mail
*リンク・著作権について
Copyright (c) 2002-2007 Shinano River Ohkouzu Museum. All Right Reserved.