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大河津資料館だより ◆探検「大河津分水」◆                  
大河津閘門
●閘門とは?
 閘門とは水位の異なる運河や分水路などを結んで船舶の航行を可能にするための施設で、大河津分水では洗堰に併設されています。洗堰の上下流では3m程の水位差がありますが、閘門を利用することにより航行が可能になります。
1909(明治42年) 大河津分水路開削始まる。
1912(明治45年)    初代閘門の建設に着手。閘門の規模は、当時最大の船舶
(長さ32.9m、 幅10.3m、最大喫水1.06m)を基準に設計された。
1925(大正14年)
初代閘門竣工。
マイターゲート式 
閘室長:60.6m 
幅員:10.9m
1963(昭和38年) 豪雪のため道路・鉄道共に不通となり、燃料・食料・日常の必需品は船舶によって運搬。この年1月の閘門利用船舶は872隻であった。
1968(昭和43年) 初代閘門の老朽化、流量の改訂に伴い2代目閘門の建設に着手。
1971(昭和46年) 2代目閘門竣工。
ローラーゲート式
閘室長:70m
幅員:8m。
1992(平成4年) 洗堰改築に伴い3代目閘門の建設に着手。
2000(平成12年) 3代目閘門竣工。
マイターゲート式
閘室長:60m
幅員:10m。
*3枚の写真はいずれも閘門の上流より撮影
○マイターゲートとローラーゲート
  マイターゲートとは、観音開きのゲートのことで背の高い船が通過することができます。ローラーゲートとは、ゲート上部の開閉装置によって上下に開閉するゲートのことで、水圧の影響を受けにくい特徴があります。いずれのゲートも閘門にはよく使われています。この他にセクターゲート、バイザーゲート、起伏ゲートなどもあります。

●閘門にまつわる石碑
大河津分水の閘門は現在3代目です。今となっては初代と2代目の閘門を見ることはできませんが、その石碑が大河津分水公園にあります。ぜひ探してみて下さい。
大河津閘門之碑-初代閘門

閘門の柱を部分で石碑がつくられています。
大河津閘門跡-2代目閘門

閘門の銘板が、かつての閘門跡に残されています。
●閘門のしくみ
@下流より船が航行してきます。 A後扉を開き船は閘室内へ進みます。 B後扉を閉じて上流バイパス水路より注入し、閘室内水位を上流水位まで上げます。 C前扉を開き船は上流へ進みます。

信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
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