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信濃川大河津資料館
たより OHKOUZU ◆信濃川にまつわる情 報◆

川が長く なった
 大河津分水の完成により、長岡市を流れる猿橋川は、川の長 さが長くなりました。大河津分水完成前、長岡市長呂付近(与板橋上流)で信濃川と合流していた猿橋川は、たびたび信濃川の洪水が逆流し、堤防が切れるなど の被害が起きていました。大河津分水完成後、信濃川と猿橋川の合流点を洗堰の下流に移動し、信濃川の洪水が逆流することを防げるようになりました。
現在の猿橋川合流点。洗堰の 下流で信濃川と合流しています。
このように、たくさんの恵を与えてくれる大河津分水ですが、最近は、各地で川の整備が進み、上・下流連携の中で、大河津分水路の役 割がますます重要になっています。信濃川全体の問題の一つとして、これからも大河津分水路の洪水を流す能力を強化していかなければなりません。

大河津分水の役割
                      館長 碓井陽一
 昔から川のある処に人がすみ、集落の形成が始まり、水の利 用とともに生活が向上して、大規模集落から都市化へと発展し現在に至っている。昔、森林・田畑が多かった流域も都市化に伴い、流域・河川の形態が変貌し、 降った雨が下流へ到達する時間が早くなってきました。
 さて、信濃川の河川延長が全体で367kmもあり、各処で降った雨が短時間で下流に向かって流れることは、下流部が上流部と連携して洪水の処理能力を確 保しておく必要があります。そのために、最下流部の大河津分水路は、洪水処理能力を常に確保しておく必要があり、過去にいろいろな工事を実施してきていま す。
 現在は、75年間に亘って活躍してきた老朽著しい可動堰に代わって、洪水処理能力を増大した新可動堰を建設しています。引き続き大河津分水路全体の洪水 処理能力を流域の発展と共に、向上していく研究が必要でしょう。



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