信濃川大河津資料館 TOP・新着情報
バックナンバー
大河津資料館について
ご利用案内
館内のご案内
大河津分水周辺の
ご案内
団体見学を
ご希望の方へ
大河津分水について
すぐわかる
大河津分水とは
大河津分水を
知る・訪ねる・語る
企画展・講座・イベント情報

リンク集
信濃川大河津資料館
たより OHKOUZU ◆信濃川にまつわる情報◆
近年の大きな水害-7.13水害
 平成16年(2004)年7月13日、新潟県中越地方に大雨が降り、信濃川の支流である五十嵐川、刈谷田川など堤防が切れ、新潟県の三条市や中之島町(現在は長岡市)などが大きな被害を受けました。これは7.13水害(正式には新潟福島豪雨)と呼ばれています。
水に浸かった範囲
 三条市、旧中之島町、長岡市にかけて多くの土地が水に浸かってしまいました。水に浸かった多くの地域には、かつて潟や沼があり、元々標高が低く水はけの悪い地域でした。中には1週間も水が引かない地域もありました。このときの水害では一時3000人(*1)もの人々は避難し、被害のお金は約2,125億円(*2)にもなりました。

*1 出典『平成16年7月新潟・福島豪雨による被害状況』消防庁
*2 出典『平成16年新潟県水害発生状況』新潟県土木部
水に浸かった三条市鱈田付近
一日に降った雨の量
 栃尾観測所では1時間に58mmの非常に激しい雨が降り、7月13日の雨量は421mmになりました。これはいつもの年の7月に降る雨の量の約2倍です。よって、2ヶ月分の雨がたった1日で降ったことになります。
大河津分水と7.13水害
 大きな被害を与えた五十嵐川、刈谷田川は大河津分水よりも下流で信濃川に合流する川です。だから、五十嵐川や刈谷田川の洪水を分水路へ流すことはできませんでした。しかし、大河津分水は可動堰を全開にして、上流(長岡地域や長野県)からの洪水は全て分水路へ流しました。また、大河津分水は7月13日より洗堰を閉めきり、信濃川下流へは一滴も水を流していませんでした。
大河津Qの答え    正解:Bの0回

 大河津分水地点での、横田切れを上回る洪水は、明治29年以降、一度も発生していないと考えられています。

信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
*リンク・著作権について
Copyright (c) 2002-2007 Shinano River Ohkouzu Museum. All Right Reserved.