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信濃川大河津資料館
たより OHKOUZU ◆大河津分水の歴史と経緯◆
@第二床固・副堰堤・バッフルピア
 通常時と洪水時の第二床固・バッフルピア。
第二床固の下流部の洗掘は特に著しく、その対策として流れ落ちる水の勢いを弱める副堰堤の建設や、コンクリートブロックの沈設、バッフルピア*の設置などを行ってきました。しかし、抜本的な対策とはなっていません。

 *バッフルピアとは、流れの勢いを弱めるための突起物の障害のことです。
A五千石床留・大河津床留・新長床留・石港床留
 床留とは、床固と同様に、河床洗掘を防いで河道の勾配を安定させ、縦横断形状を維持するために河川を横断して設ける工作物です。写真は新長床留です。
B自在堰跡・第一床固
 自在堰の取付部が現在も残っています。右岸堤防からは確認できませんが、固定堰側からはゲートの溝を現在も確認することができます。自在堰があった場所は補修工事の際に第一床固が建設されました。第一床固は可動堰に対する副堰堤の役割もはたしています。
C信濃川補修工事竣工記念碑
 補修工事の竣工を記念し、可動堰の堰軸延長線上に建てられた石碑で、青山士が記した銘文が刻まれています。青山士のもとで補修工事に従事した故渡部武男氏が、この碑文の解釈を青山氏に尋ねたところ、「それは人それぞれ解釈すればいいよ」と笑っておられたということです。 
表面:「萬象ニ天意ヲ覚ル者ハ幸ナリ」
FELICAJ ESTAS TIUJ,KIUJ VIDAS LA VOLON DE DIO EN NATURO
裏面:「人類ノ為メ國ノ為メ」
POR HOMARO KAJ PATRUJO
銘文は同じ意味の日本語とエスペラント語(19世紀に創案された国際語)で刻まれています。
D信濃川補修工事従業員一同碑
 補修工事に従事した人たちの労苦を永遠に記念するために、従業員が、立場や職種を問わずお金を出しあい建てたものです。従って、銘文には「信濃川補修工事従業員一同」と刻まれています。

信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
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