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信濃川大河津資料館
たより OHKOUZU ◆なぜ?どうして?おねがい!教えて信濃川◆
なぜ大河津分水にハクチョウが来るのですか?
ハクチョウがやって来るためには次のような2つの条件が必要です。
@安全なねぐらがある。
 大河津分水には、大きな信濃川が流れており小動物などの外敵から襲われにくいです。また、可動堰上流付近は流れが緩やかで、中州もあり、水に浮かんだり、陸に上がったりして休息することができます。大河津分水のように、野鳥が安心して休める広い場所は、そう多くはありませんからね。
中州で休憩するハクチョウ

安全なねぐらを求めて、たくさんの野鳥がやってきます。
A豊富な食料がある。
 ハクチョウは、稲の落ち穂や二番穂を食べます。ときに雑草も食べますが、こういった食料は田んぼにたくさんあります。従って、大河津分水の周辺に田んぼがたくさんあることが重要です。大雪で一部の地域の田んぼが雪の下になったり、田んぼで工事が行われたりしても、別の田んぼで落ち穂などを食べることができるからです。
落ち穂を食べるハクチョウ
どのくらいの数のハクチョウがやって来るのですか?
 平成18年1月15日の調査では、大河津分水周辺で258羽のハクチョウが確認されました(うち、コハクチョウは198羽)。周辺の田んぼなどのエサ場も含めると2000羽ほどのハクチョウがやって来ていると考えられます。時期的には2月上旬から3月上旬が最も多く、北へ帰るハクチョウ、ガン・カモの仲間がたくさん立ち寄ります。新潟県全体では、大雪だった昨年を除き、だいたい増加傾向にあります。雪で田んぼが隠れると落ち穂を食べられないことが、ハクチョウの飛来数に関係しているようです。
ハクチョウは家族で行動することが多く、灰色の幼鳥(写真手前のハクチョウ)が一緒のこともあります。これはオオハクチョウです。

信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
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