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信濃川大河津資料館
たより OHKOUZU ◆なぜ?どうして?おねがい!教えて信濃川◆
 洪水は予測することができます。気象レーダーの雨雲の動きから、いつどこにどのくらいの雨が降るかを予測し、そのほかにリアルタイムの雨量データや上流の水位データをもとに、難しい数式を用い、複雑な計算をして、川の水位を予測します。信濃川では、3時間先までの川の水位を予測することができます。
日本全国の雨雲の動きや雨の量などのデータがパソコンに入力されます。
川の水位と水防活動
 川の水位を予測することによって、事前に洪水に備えることができます。洪水による被害を警戒したり、防いだりすることを「水防」といい、この水防活動を行う基準は、川の水位によって決められています。
水防活動の基準となる川の水位と内容
基準水位 内容 大河津地点の水位
指定水位 各水防機関が水防活動に対して準備を行う水位です。 12.50m
警戒水位 水害に備え、各水防機関が出動し、警戒にあたる水位です。 13.40m
危険水位 浸水等の被害を生ずる恐れがある水位です。 15.90m
 また、信濃川河川事務所には、「災害対策室」という、水害を含む自然災害に素早く対応できる部屋があります。気象や川にまつわる様々なデータが集まり、担当者が的確に対応できるようになっています。でも、被害が発生しないことが一番ですし、そのために大河津分水があります。
回答いただいた信濃川河川事務所の水防企画係の皆さん。(写真右、災害対策室にて)。奥の大きなスクリーン(写真左)には、気象情報に加え、ライブカメラ映像なども映し出されます。
川の状況を見てみよう!
 皆さん自身も気象状況や川の状況を知っていただくことが大事です。ちなみに、今現在の川の水位や雨の情報はパソコンや携帯電話で見ることができますよ。
川の水位や雨の情報を見ることができる主なサイト
国土交通省 川の防災情報
 http://www.river.go.jp
 http://i.river.go.jp (携帯)
新潟県河川防災情報システム
 http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen
 http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen_m/ (携帯)

最近の信濃川の洪水
最近で最も大きな信濃川の洪水は、平成16年10月21日の洪水です。大河津分水路へ流した洪水の量は1秒間に約6800m3(25mプール22杯分くらい)。ここ20年間では最大の洪水でしたが、新潟県内の被害はありませんでした。大河津分水がなければ、この洪水は三条市や新潟市へと流れていき、堤防が切れたり、川の水があふれたりする被害が発生していたかもしれません。もちろん、事前に水の量を予測し、パトロールを行うなどの対応をしていました。
平成16年10月21日の夕暮れの岡(燕市国上)の様子。泥水の下には田んぼがあります。

信濃川大河津資料館 〒959−0124 新潟県燕市五千石 (旧分水町五千石)
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