川の施設
洗堰周辺整備
大河資料館を中心とする大河津分水公園は、大正11年の大河津分水の通水を記念して桜の植樹などの整備がなされたものであり、堤防沿いに咲く桜並木の下では、毎年おいらん道中が行われます。
フィールド・ミュージアムの整備
信濃川大河津分水や越後平野の成り立ち、治水の歴史に関する多くのことを新しい大河津資料館で学ぶことができます。
川とのふれあい、魚・鳥・水生植物などを学んでいただくため、せせらぎ水路や体験水路及び洗堰に設置した魚道観察室などがあります。
旧洗堰は、平成14年国登録有形文化財となり、そのままの形で残されています。
地域に貢献できる空間整備
地域のみなさんがイベントを行ったり、川や広場で遊んだり散策等ができるように、広場やホールを設けています。
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