● 川が流れている位置や川の長さ
● 越後平野の成り立ち
● 水の利用の紹介
● 川と共に育った地域の伝統産業や芸能等の紹介
● 洪水被害が起こるメカニズム
● 過去の水害(横田切れ等)での被災状況と水害に対する先人の働き
● 近年の水害(7.13水害等)での被災状況とその洪水対策
● 水害の発生を抑えるための対策(ハード対策、ソフト対策)
● 河川で防災の為に働く人たち
● 避難情報の意味の取り方や要援護者の避難補助、避難場所の説明
● 避難するときの荷物と注意事項
● ハザードマップや逃げ時マップや気象情報の見方
● 生き物にとっての川の重要性
● 信濃川下流域にすむ生き物(鳥類・魚類・植物等)の紹介
● 川辺環境を良くするための取り組みの紹介
● 信濃川下流河川事務所の役割の説明
● 土地改良区の役割
● 川を利用しよう
関屋分水は大河津分水とともに治水効果を発揮
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関屋分水は大河津分水同様、水害常襲地の人々にとっての悲願であり、事業の立案は元文5(1740)年からとも言われています。関屋分水路は通水わずか6年後に起きた昭和53(1978)年6月の大出水をはじめ、平成16(2004)年の7.13水害、平成23(2011)年7月新潟・福島豪雨でも大河津分水とともに治水効果を発揮し、中心市街地を水害の危機から救いました。
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【資料の出典】
信濃川下流 治水歴史めぐり、平成25年 9月、P.10
【資料の保管先】
機関:国土交通省 信濃川下流河川事務所 流域治水課
連絡先:025-266-7319