道路を慈しみ、住んでいるところをきれいにしたいという自然な気持ちを、形あるものにしようと考え出されたのが、「ボランティア・サポート・プログラム」です。アメリカでの、ボランティアの人たちが道路を我が子のように面倒を見ている「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」からヒントを得ています。「みち」をきれいにしようという活動から始まって、地域コミュニティの活性化が期待できます。
 
 
実施団体は、実施区域・内容を決めた後、事務局へ活動の希望を出します。道路管理者・協力者との3者間で協定を結び、 文書で決めた内容に基づき清掃・植樹管理などを行うこととなります。