日本海沿岸東北自動車道「朝日まほろばIC〜温海IC(仮称)」間の新たな高速道路の計画に関する対応方針が決まりました。

 平成23年8月より実施しておりました計画段階評価の手続きが終了し、新たな高速道路の計画に関する整備方針を東北・北陸地方合同小委員会で審議いたしました。
 国土交通省では、審議の結果を踏まえ、以下の対応方針を決定いたしました。

対応方針:国道7号とのスムーズな接続に配慮したルート帯案(Bルート帯案)・全線高速道路整備案
朝日まほろばIC〜温海IC(仮称)間のルート帯概略図
 今後は、選定されたルート帯において、自然環境への影響を確認する等、詳細な調査を進めてまいります。
 また、事故や災害時の耐災性・利便性向上、避難場所としての防災機能、地域経済の活性化等の観点から具体的な道路構造等について別途考慮してまいります。
もっと詳しい情報は、こちらをご覧下さい。

計画段階評価(試行)とは

 計画段階評価(試行)の概要は、こちらをご覧下さい。

計画段階評価(試行) 日本海沿岸東北自動車道(朝日〜温海)

 平成23年9月15日 第1回東北・北陸地方合同小委員会で審議された内容です。

新たな高速道路の計画に関する、地域の意見聴取の方法

平成23年10月12日 第1回日本海沿岸東北自動車道ワーキンググループで検討した、地域の意見聴取の方法です。

高速道路のあり方検討有識者委員会

参考