Date: 2015/2/9 長野県松本市奈川の「金原砂防堰堤及び魚道」が 松本市の景観賞の部門賞を受賞しました ![]() 長野県松本市奈川にある「金原砂防堰堤及び魚道」が、松本市の景観賞の公共施設部門賞(象徴的で市民の誇りとなる公共施設)に選ばれました。
表彰式が、平成27年2月7日(土)あがたの森文化会館で行われ、城ヶ﨑松本砂防事務所長と、施設を日常的に維持管理してもらっている地元の安曇漁業協同組合 菅原組合長が出席し、松本市坪田副市長より表彰状が授与されました。 松本市景観賞は、松本の風土と歴史的環境に調和した景観の形成に寄与し、景観を向上させる創造的な諸施設及び活動を表彰することにより、景観への市民意識の向上を図ることを目的として、平成元年から実施しているものです。 「金原砂防堰堤及び魚道」は、サクラマスが遡上する観察窓や魚の生態を解説する看板を設置するなど学べる現場施設に工夫したこともあり、平成25年7月の完成以降、松本市公民館主催の親子バスハイクや大人の社会科見学コース、また、NPO梓川流域を守る会主催の現場見学会等、多くの市民に利用されています。 今回の受賞は、このような機会を利用し、現場見学に参加された方より、松本市へ推薦していただき、受賞できることになりました。 松本砂防事務所では、今後も地域の多くの皆さまに利用していただく機会を提供できるよう関係機関と連携をはかって取り組んでいきたいと思います。 金原砂防堰堤は、昭和34年に完成した高さ18mもので、魚道は、平成23年9月に工事着手して、平成25年7月に竣工し、延長約220mです。 魚道の完成によって、サクラマスの生息域(奈川渡ダム~金原砂防堰堤まで約7km)が、上流の野麦峠流路工までの約12kmへ拡大しています。 |
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