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Date: 2011/09/13 第３２回松本市総合防災訓練で「砂防学習ひろば」を実施しました！  ９月１日（木）「防災の日」に、松本市主催のもと、第３２回松本市総合防災訓練が松本市本郷小学校グラウンドを主会場に行われました。 本訓練は総合的な防災訓練を通じて、国、県、その他の公共機関・団体の災害発生時の応急対策に関する準備を検証し、確認すること及び市民一人一人の防災意識の高揚を図ることを目的とし、毎年実施されています。 当事務所では、本郷小学生に次世代の防災意識の育成を図る訓練として、次のプログラムを行いました。 ①土砂災害体験装置 いつ起こるかわからない土石流を３Dで体験してもらいました。 ②パネル展示 主に、東日本大震災での緊急派遣隊として現地に入った職員らの支援活動について学習してもらい ました。 当日体験した内容や、今年３月に起きた東日本大震災及び６月３０日に発生した長野県中部での地震からの教訓を踏まえ、今後防災意識をさらに高めていってもらえればと思います。
 土砂災害体験①  土砂災害体験②  災害支援パネル説明 |
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