ガソリンスタンド数
 北陸地域の「ガソリンスタンド数」は、昭和47年から55年にかけて約1.3倍に増加し、それ以降も緩やかな増加傾向をたどっている。
 県別では、石川県のみが平成2年以降減少傾向にあるが、これは全国的に見た場合、東北・北陸地域が増加傾向にあり、関西・近畿地域が減少傾向にある事から、近畿地域に隣接する石川県が、近畿地域の影響を強く受けていると考えられる。

図 地域別ガソリンスタンド数の割合
資料:資源エネルギー庁石油部「石油設備調査」


図 北陸の県別ガソリンスタンド数の割合
資料:資源エネルギー庁石油部「石油設備調査」


図 県別ガソリンスタンド数の推移
資料:資源エネルギー庁石油部「石油設備調査」


図 ガソリンスタンド数の伸び(昭和47年を1.00とした指数)
資料:資源エネルギー庁石油部「石油設備調査」