《近況報告》  
【活動地域:新潟県新発田市赤谷地域】
~赤谷小学校区連携協議会より~

(H23.10.20)
○買い物代行サービスに関する住民ニーズ調査が行われました

 8月に赤谷地域と新発田商店街の同時活性化を図るため、赤谷地域の住民の買い物ニーズに関する調査が行われました。この調査は新発田市社会福祉協議会の新発田市民活動助成事業として、地元の敬和学園大学の関心のある学生が主体となって、買い物に困っていることや代行サービスへの意識についてヒアリングを行いました。このニーズ調査結果をもとに、新発田商店街における商品調達可能品目を調査し、マッチングについて検証される予定です。

                    敬和学園大学の学生さんたちスタッフの打ち合わせの様子です。

(H23.3.22)
○ボランティア送迎の記事が読売新聞で掲載されました

 2月20日の読売新聞でボランティア送迎の記事が掲載されました。送迎を始めた経緯や、今年の大雪の際も活躍している様子を大きく紹介しています。

(H23.2.21)
○テレビ新潟のニュースでボランティア送迎が紹介されました

 1月24日のテレビ新潟(日本テレビ系列)のニュース番組「夕方ワイド新潟一番」でボランティア送迎が放送されました。高齢化の進む山村集落で、地域住民の交流と助け合いによる地域活性化の取り組みについてリポートする内容でした。

(H23.1.20)
○NHKのニュースでボランティア送迎が紹介されました

 12月14日のNHK朝のニュース「おはよう日本」でボランティア送迎が放送されました。低コストで交通弱者を救う取り組みとして紹介され、地域の方々が取材に応じて、地域の抱える課題について専門家の意見も述べられていました。

(H22.10.20)
○ボランティア送迎が新潟日報で紹介されました

 9月27日の新潟日報の企画特集でボランティア送迎の記事が掲載されました。事業をスタートさせた経緯や、ボランティア運転手と利用者の声、協議会の方のインタビューが紹介されています。

(H22.9.21)
○「そばオーナー」制度を実施し畝立てを行いました

 昨年度「新たな公」事業の一環として、そばを活用したイベントを企画し、収穫体験やそば打ち体験を実施したところ好評でしたので、今年度は昨年のイベント参加者を対象にそば畑のオーナーを募集したところ15組の応募がありました。8月22日(日)に抽選で区画を割り当て、オーナーがそれぞれに畝立てを行いました。
 当日も予想以上の猛暑となったため、参加者、部会員ともに疲労困憊でしたが、和気あいあいとした雰囲気の中、それぞれにコミュニケーションを取りながら作業が進行しました。

   
             お孫さんを連れて加茂市から参加していただいたオーナーです。
             初めて農作業を行うオーナーも多く、部会員がつきっきりで指導に当たりました。

(H22.7.20)
○7月4日の毎日新聞で記事が掲載されました

 過疎の山間地の現状や協議会の取組などについて紹介されています。

(H22.6.21)
○「よみがえれ赤谷」が毎日新聞で連載されました

 「よみがえれ赤谷」と題して毎日新聞で5月1日から5日まで、協議会の取組が連載されました。協議会が発足した経緯、携わった人たちの姿、地域の伝統文化、地域と移住者の絆、集落の人たちの思い、などについて紹介されています。


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