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 金沢市の一般国道157号犀川大橋は、1924年(大正13年)に完成した現在の構造では日本最古の鉄橋とされ、2000年に国の登録有形文化財に指定されました。1993年に青色グラデーションに塗装してから現在14年が経過し、全体的に錆が発生しており、平成20年度に塗装の塗替えを計画しています。

 国土交通省金沢河川国道事務所では、金沢のシンボルである犀川大橋の色彩選定にあたり、学識経験者をはじめとする有識者で構成する犀川大橋景観検討委員会で新しい色を決定し、今年末までに塗替えを完了する予定です。