平成18年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

山側環状合同植樹会の実施について

平成18年6月23日

1.主旨
 去る4月15日、山側環状が全線供用となり能登、金沢、加賀方面を結ぶ道路ネットワークが形成された。
 今後、道路管理者の国及び県と利用者である沿道の市民や市など関係の機関が互いに協力し、より良い道路環境をつくりあげたいと考えている。
 今回は、国・県・市の三者が6月25日に担当の工事区域でそれぞれ植樹会を行う。

2.主催・日時・場所
・石川県県央土木総合事務所
  平成18年6月25日(日)午前9:15分より金沢市四十万町地内
・金沢市
  平成18年6月25日(日)午前10:00分より金沢市窪3丁目地内
・国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所
  平成18年6月25日(日)午前11:00分より金沢森本IC(河原市町地内)

3.出席者
沿道関係町会連合会長・町会長・町会員・子供会代表
国土交通省北陸地方整備局金沢河川国道事務所長 伊藤正秀
石川県県央土木総合事務所長  山下武秋
金沢市長  山出保

4.植栽樹木
-金沢市四十万町地内高木梅2本、黒松1本
-金沢市窪3丁目地内高木(アラカシ、サルスベリなど)4本、中低木(ムクゲ、ツツジなど)35本、芝生200u、ベンチ2基
-金沢森本IC(河原市町地内) 高木ケヤキ2本、イチョウ1本

5.次第
開会
式辞(担当機関の代表)
挨拶
植樹(沿道町会関係者、子供会代表・国・県・市)
閉会

6.位置図
山側環状合同植樹会会場 位置図

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