平成18年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料
一般国道8号 津幡北バイパス( 庄〜加茂間)が開通!
石川と富山を結ぶ国道8号津幡北バイパスの津幡町庄〜加茂間が、もうすぐ開通します。
【参考】
1.事業実施の背景
2.
これまでの経緯
3.
津幡北バイパスの全線開通により期待される効果
1.事業実施の背景
一般国道8号津幡北バイパス(L=5.8km)は、石川県河北郡津幡町刈安〜同町舟橋に位置しています。
津幡町は、金沢市に隣接しているため人口増加が著しく、津幡町内の現国道8号の交通量も増加の一途をたどっています。また、県境が近いこともあり大型車交通量が多く、道路幅員が狭いため交通混雑とこれに伴う交通安全上の問題が生じています。
このような現国道8号の問題に対処すべく津幡北バイパスは、昭和59年度に事業化、平成3年度に工事着手、平成10年度に津幡町倉見〜同町庄間(L=1.7km)について暫定2車線で開通、平成17年度には津幡町加茂〜同町舟橋間(L=0.5km)について暫定2車線で開通してきました。このたび、津幡町庄〜同町加茂間(L=1.7km)が暫定2車線で開通する運びとなったものです。
津幡町刈安交差点の混雑状況
平成17年度道路交通状況調査
金沢河川国道事務所
管内平均
津幡町杉瀬
大型車混入率
14.4%
29.8%
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