平成18年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料

児童が描く「未来の町かりやす」!
〜お披露目会開催(一般国道8号津幡北バイパス)〜

【1】お披露目会について
●主催者:国土交通省 金沢河川国道事務所
●日時:平成19年1月22日(月)13:30〜
●場所:津幡町刈安地先(下図参照)
※会場横に駐車場を用意しています。交通誘導員の指示に従って駐車して下さい。
●現地連絡先 :刈安道路その2工事((株)豊蔵組)
   現場事務所 : 076−288−1210    担当 : 香林(こうりん)090−3159−3162
お披露目会会場

【2】津幡北バイパスの事業概要
 津幡北バイパスは、一般国道8号倶利伽羅バイパスの終点である河北郡津幡町刈安を起点とし、一般国道159号津幡バイパスの同町舟橋を終点とする延長5.8kmの道路です。
 津幡町は金沢市に隣接しているため人口増加が著しく、津幡町内の現国道8号の交通量も増加の一途をたどっています。また、県境が近いこともあり大型車交通量が多く、道路幅員が狭いため交通混雑とこれに伴う交通安全上の問題が生じています。本道路は、このような現8号の問題に対処すべく計画されたものです。
 現在までに津幡町倉見〜同町庄間(延長1.7km)、及び同町加茂〜同町舟橋間(延長0.5km)を暫定2車線で供用しており、未供用区間である同町庄〜同町加茂間(延長1.7km)については、今年度中の供用、さらに岩崎トンネルを含む同町刈安〜同町倉見間(延長1.9km)は、平成19年度中の供用を目指して事業を推進しているところです。

津幡北バイパス位置図


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