平成17年度 金沢河川国道事務所 記者発表資料
お盆期間中の県内交通量(直轄国道、スマートIC)
平成17年8月19日
1.実験概要
- 金沢市西念…西念では昨年より約3,000台(約5%)増加しましたが、西念交差点立体化、諸江・南新保6車線化供用により、著しい渋滞は発生しませんでした。(お盆は平日に比べ、通勤の交通量が少ないため交通量は9,000台/日(約12%)少ないようです。)
- 加賀市熊坂町…今年は、昨年に比べほぼ横ばいでした。
2.キャンペーンの概要
- 白山市橋爪…今年は、15日の大雨で通行止めの影響もあり1,000台/日(約70%)減少しました。
3.車種別利用状況(6月1日〜6月30日迄の集計)
- 中能登町久江…能登方面は1,000台(約7%)増加し、少し混雑。(お盆は平日に比べ、能登方面への帰省客などが多いため交通量は2,000台(約15%)多いようです。)
- 津幡町舟橋…今年は、昨年に比べほぼ横ばいでした。(お盆は平日に比べ、能登方面への帰省客などの影響で交通量が多いようです。)
4.スマートICの利用台数
- 徳光PAスマートIC…お盆期間中は、平均690台/日の利用がありました。普段の土休日に比べ140台/日(約25%)多く利用されました。
- 尼御前SAスマートIC…お盆期間中は、平均170台/日の利用がありました。普段の土休日に比べ50台/日(約40%)多く利用されました。